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道場ひでのり
映像ID: 2764
15768【道場委員】 ありがとうございます。交流協会の話で少し説明いただいたので、まずそこからなのですが、要するに協会とつながっているネパール人の方々もその実態が分からないというのは、意外というか、ちょっとショックだったのです。さっきも言ったように、知っている人が連れてくるというパターンが外国からの場合は多いから、きっとそういうようなつながりがあったのかというのを推測しながら言った話なのです。だからその推測と反するような話だったので、ではそれはもう即急に調べていただいて。どうしてそうなったのだろう。逆に言うと、むしろつながりをつくっていってフォローしていかないとまずいのだなとなるのでしょう。そこはお願いしておきます。
それと、アンテナショップの話に関しても実は意外な話でした。筋肉質の体制をつくるというのは経営の当たり前のことなのだけれども、要は売上げが伸びていないというのは、やはりちょっとショックでした。4Pの話でしましたけど、やはりプロモーションが足りないのかな。私は比較的というか、それでもどうだろう、二、三か月に1回は使っているのですけど、それこそ地方の産品が、よく簡単に言えば、そこに旅に行けば買うものが置いてあるわけです。地酒であったり。それこそおやきとかも買いますし、あとはホタルイカの沖漬けとか、行ったら必ず買うような、要するにいいものがいっぱいあるのです。別に価格もそんな高いわけでもないし。
そういうことでいえばプライスのことだってそうだし、いわゆる4Pの話になってしまうからあれなのだけれども。やはりプロモーションなのでしょう。ここにあるのを知らないというか、恐らくそうだと思う。前に話したときもそこだったのだけれども、どうやってそのプロモーションをやっていくかというのは、もう永久に課題になるのかもしれません。でも残念だったのは、売上げが伸びて黒字化したということではなかったというのは、やはりもうちょっと深く捉えていかないといけない問題だと思いますので、これは改善していってください。私も売上げの協力はさせていただきますので。
次に7ページの市民防災協会に関してです。これは市長の公約にもありました。いわゆる家具の転倒防止金具の話です。こういうのというのはもう本当に直結して、きちんとパッケージになっているとすごくやりやすいものかなと思ったりもしたのです。
主な質問と回答のこれは8ページにありますけど、「家具転倒防止金具の助成が開始となり」、要は始まったわけです。「防災協会はもっと活用できるのではないか」と。「出張販売の際」、この出張販売についてちょっと答弁を具体的に。出張販売というのはどういう形でされているのかな。例えば個別に回っているのか、恐らくどこかのイベントか何かのときにブースか何かあって、そこで売っているのかと想像したりするのですが、ちょっと正確に捉えたいので、答弁お願いします。